利息にかかる税金

普通預金や定期預金、郵便貯金など、金融機関に預けた預貯金には利子が

付きます。

預貯金の利息は源泉分離課税といって、受け取る時点で税金を天引きする

ことになっており、確定申告などは不要です。

 利子の税率は国税が15%、地方税が5%の合計20%でしたが、平成25年

に復興所得税が導入され、復興所得税の税率は所得税の2.1%のため、平成

25年以降は国税が15.315%、地方税が5%の合計20.315%になっています。

たとえば、平成24年以前は利子が10,000円なら源泉税が国と地方合わせて

2000円、手取は8000円でしたが平成25年からは同じ収入なら手取は7,968円

になります。

ところで、源泉税とは、源泉つまり支払者が支払う前に税金を引くことを

言い、サラリーマンが受け取る給与から引かれるのも源泉所得税です。

そして、利子と似た課税をされるのが株式の配当です。上場株式等の配当は、

国税15.315%と地方税5%、合計20.315%なので、利子と全く同じ、一方、上場

株式以外(非公開株式といいます)の税率は国税20.42%(地方税なし)になって

います。

金融商品にかかる所得は、その種類によって課税も異なるので、預貯金や投資

の前に金融機関に忘れずに確認しましょう。

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